百姓の足、坊さんの足
新美南吉 ・47分 ・14,547文字
米初穂集めのお供をした貧しい百姓の菊次は、和尚と共に酒に酔い、米を踏みつけてしまう。後日、米を粗末にしても罰など当たらないと豪語した途端、菊次の足に激痛が走る。なぜ自分だけに罰が当たったのか。不審がる男と呑気な和尚の因果を描いた物語だ。
- 1 章(9分・2,685文字)
- 2 章(8分・2,643文字)
- 3 章(14分・4,239文字)
- 4 章(16分・5,279文字)
底本 日本児童文学大系 第二八巻(ほるぷ出版)/入力 菅野朋子/校正 小林繁雄