花のき村と盗人たち
新美南吉 ・31分 ・9,650文字
のどかな村にやってきた五人の盗人たち。村の様子を探らせていた盗人の頭は、見知らぬ少年から無邪気に仔牛を託される。誰からも信用されたことのなかった頭は、素直な信頼に胸を打たれ、美しい心を取り戻していく。温かな心の通い合いを描いた名作だ。
- 1 章(12分・3,736文字)
- 2 章(7分・2,392文字)
- 3 章(10分・3,266文字)
- 4 章(1分・460文字)
底本 ごんぎつね・夕鶴 少年少女日本文学館第十五巻(講談社)/入力 田浦亜矢子/校正 もりみつじゅんじ