月夜とめがね

小川未明 ・12分 ・3,745文字

穏やかな月夜の晩、一人暮らしのおばあさんのもとに訪れた怪しげな眼鏡売り。手に入れた眼鏡で手元がよく見えるようになった矢先、指を傷つけた少女が訪ねてくる。手当てをしようと眼鏡をかけたおばあさんの前に、不思議で優しい世界が広がる幻想的な童話だ。

  1. 1 章(12分・3,791文字)

底本 小川未明童話集(新潮文庫、新潮社)/入力 鈴/校正 小林繁雄

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