芭蕉
島崎藤村 ・20分 ・5,776文字
かつて老成した隠者として捉えていた俳諧の巨人の生涯や日記、作品を辿り直し、五十一年の歩みを見つめ直す。友との語らいや旅の記憶を交えつつ、枯淡のイメージの奥にある血の通った人間性と、秘められた激しい情熱を浮き彫りにした思索的な随想である。
- 1 章(2分・498文字)
- 2 章(1分・335文字)
- 3 章(2分・503文字)
- 4 章(3分・778文字)
- 5 章(3分・926文字)
- 6 章(0分・95文字)
- 7 章(0分・161文字)
- 8 章(5分・1,478文字)
- 9 章(1分・190文字)
- 10 章(0分・131文字)
- 11 章(1分・307文字)
- 12 章(2分・415文字)
底本 飯倉だより(岩波文庫、岩波書店)/入力 小川幸子/校正 小林繁雄