青いランプ
小川未明 ・20分 ・6,143文字
文明が進み電燈が普及した村で、不吉とされる古い青いランプに火が灯される。青い光が包む部屋で、老女は語り始める。かつて大きな夢を抱き、五年後の帰還を約束して外国船で旅立った父の姿と、その帰りを待ち続けた家族の切なく静かな物語である。
- 1 章(4分・1,410文字)
- 2 章(13分・4,140文字)
- 3 章(2分・674文字)
底本 定本小川未明童話全集 7(講談社)/入力 特定非営利活動法人はるかぜ/校正 館野浩美
小川未明 ・20分 ・6,143文字
文明が進み電燈が普及した村で、不吉とされる古い青いランプに火が灯される。青い光が包む部屋で、老女は語り始める。かつて大きな夢を抱き、五年後の帰還を約束して外国船で旅立った父の姿と、その帰りを待ち続けた家族の切なく静かな物語である。
底本 定本小川未明童話全集 7(講談社)/入力 特定非営利活動法人はるかぜ/校正 館野浩美