セロ弾きのゴーシュ

宮沢賢治 ・37分 ・11,633文字

下手なセロ弾きのゴーシュは、音楽会に向けて夜な夜な小屋で猛練習に励む。すると彼の元へ、猫や鳥、狸といった動物たちが次々と訪ねてくるようになる。勝手な要求に困惑しつつもセロを弾き続けるうち、ゴーシュの演奏は少しずつ変わり始めていく。

  1. 1 章(37分・11,828文字)

底本 新編 銀河鉄道の夜(新潮文庫、新潮社)/入力 水口充、野口英司/校正 野口英司

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