死神の名づけ親(第一話)

グリム ・10分 ・3,594文字

貧しい男の十三人目の子の名づけ親となった死神は、成長した子に薬草を授け、名医へと仕立て上げる。病人の生き死には死神の立つ位置で決まるという掟のもと、男は富と名声を得る。だが欲に目が眩んだ男は、決して背いてはならない死神との約束を破ってしまう。

  1. 1 章(10分・3,635文字)

底本 完訳 グリム童話集(二)〔全五冊〕(岩波文庫、岩波書店)/入力 かな とよみ/校正 noriko saito

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