書について

高村光太郎 ・9分 ・2,505文字

書道の流行に伴い、無性格で不自然な書が横行する現状を批判した論考。書とは単なる手先の技術ではなく、伝統と造型芸術の公理に裏打ちされた深遠な表現であると捉える。古今の名筆の批評を交え、無理や無駄のない本来の美と精神性のあり方を探る評論だ。

  1. 1 章(0分・89文字)
  2. 2 章(1分・276文字)
  3. 3 章(2分・592文字)
  4. 4 章(2分・630文字)
  5. 5 章(1分・445文字)
  6. 6 章(1分・304文字)
  7. 7 章(1分・190文字)

底本 昭和文学全集第4巻(小学館)/入力 門田裕志/校正 仙酔ゑびす

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