想像と装飾の美
岸田劉生 ・16分 ・4,521文字
日本画における西洋的な写実の模倣を厳しく批判し、美術の根元は人間の内にある美を表出する「装飾」と「想像」にあると説く論考だ。写実と装飾の本能的な関わりを分析した上で、独自の質料を生かす日本画のあり方と目指すべき真の可能性を明快に提示する。
- 1 章(16分・4,540文字)
底本 岸田劉生随筆集(岩波文庫、岩波書店)/入力 鈴木厚司/校正 noriko saito
岸田劉生 ・16分 ・4,521文字
日本画における西洋的な写実の模倣を厳しく批判し、美術の根元は人間の内にある美を表出する「装飾」と「想像」にあると説く論考だ。写実と装飾の本能的な関わりを分析した上で、独自の質料を生かす日本画のあり方と目指すべき真の可能性を明快に提示する。
底本 岸田劉生随筆集(岩波文庫、岩波書店)/入力 鈴木厚司/校正 noriko saito