くらげのお使い
楠山正雄 ・12分 ・3,892文字
病に倒れた竜王のお后を救うため、薬となる猿の生き肝を求めてお使いに出されたくらげ。見事に猿を騙し、背中に乗せて竜宮へ向かうが、おしゃべりな性格が災いしてうっかり本当の目的を話してしまう。海の生き物と陸の猿による知恵比べを描いた昔話だ。
- 1 章(4分・1,095文字)
- 2 章(9分・2,886文字)
底本 日本の神話と十大昔話(講談社学術文庫、講談社)/入力 鈴木厚司/校正 大久保ゆう
楠山正雄 ・12分 ・3,892文字
病に倒れた竜王のお后を救うため、薬となる猿の生き肝を求めてお使いに出されたくらげ。見事に猿を騙し、背中に乗せて竜宮へ向かうが、おしゃべりな性格が災いしてうっかり本当の目的を話してしまう。海の生き物と陸の猿による知恵比べを描いた昔話だ。
底本 日本の神話と十大昔話(講談社学術文庫、講談社)/入力 鈴木厚司/校正 大久保ゆう