幕末維新懐古談-仏師の店のはなし(職人気質)

高村光雲 ・5分 ・1,548文字

明治初期の仏師の工房における修業風景や職人気質を回顧する。弟子たちが互いに腕を競い合う厳格な実力主義と、その裏にある人情味あふれる交わり、鑿一本で腕試しに出る職人の姿など、失われゆく江戸・明治の工芸の世界と熱気あふれる職人たちの気骨が描かれる。

  1. 1 章(2分・612文字)
  2. 2 章(2分・689文字)
  3. 3 章(1分・258文字)

底本 幕末維新懐古談(岩波文庫、岩波書店)/入力 網迫、土屋隆/校正 しだひろし

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