サーカスの少年

小川未明 ・10分 ・3,069文字

葬列から落ちた一枝の白い花を拾った少年は、行方不明となった姉を探すべく旅立つ。やがてサーカス団に入り、過酷な苦難に耐えながら諸国を巡るが、希望の見えない日々に耐えかね、一座を脱走する。厳しい世界の中、少年は一筋の光を求めて彷徨う。

  1. 1 章(10分・3,100文字)

底本 定本小川未明童話全集 6(講談社)/入力 特定非営利活動法人はるかぜ/校正 へくしん

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