父の怪談
岡本綺堂 ・20分 ・6,168文字
幕末から明治にかけ、語り手の父が体験・見聞した四つの怪異の記録。屋敷を埋め尽くす蛙と天井から降る小石、人を招く狐、暗夜に現れるのっぺらぼう、そしていわく付きの化物屋敷。怪現象の正体に迫りつつも淡々と綴られた、実話特有の不気味さが光る短編集だ。
- 1 章(0分・104文字)
- 2 章(8分・2,355文字)
- 3 章(3分・889文字)
- 4 章(4分・1,252文字)
- 5 章(5分・1,613文字)
底本 文藝別冊[総特集]岡本綺堂(河出書房新社)/入力 川山隆/校正 noriko saito