音樂に就いて

會津八一 ・9分 ・2,522文字

合唱団の発足を契機に、芸術との向き合い方を説いた随想。専門家気取りや虚栄に流されず、音楽を通じて豊かな人格を育むことの大切さを論じる。臨終の床で雅楽を愛でた人物の逸話を引きながら、人間にとって真の芸術とは何かを真摯に問いかける一編である。

  1. 1 章(1分・143文字)
  2. 2 章(8分・2,384文字)

底本 會津八一全集 第七卷(中央公論社)/入力 フクポー/校正 鴨川佳一郎

青空文庫の底本ページ

作品一覧/BunVox のトップ