人間の本性
片上伸 ・16分 ・4,774文字
田山花袋の批評を機軸に、ドストエフスキーの文学と生涯を手がかりとして人間の真の本質を考察する文芸評論である。暗黒や罪悪といった恐ろしい側面のみならず、どんな苦難にも屈しない純粋で美しい生命力こそが、人間性の深遠な底流にあると説く。
- 1 章(2分・808文字)
- 2 章(4分・1,234文字)
- 3 章(3分・903文字)
- 4 章(3分・814文字)
- 5 章(3分・1,022文字)
底本 片上伸全集 第2巻(日本図書センター)/入力 高柳典子/校正 岩澤秀紀